【私がシリコンバレーにインターンで来た理由】
ども、現役北大生のとびです^^
今回は、シリコンバレー(SV)のスタートアップにインターンしにきた3つの理由です。
- 海外でも自分の強みが活かせるかどうか
- 働く環境が自分の価値観・考え方にあうかどうか
- 現地で活躍する方とお会いして、海外で働くための手段やご経験を教えていただくこと
1.
ストイックに泥泥頑張れる、これが僕の一番の強みです。自分のセールスポイントが海外でも通用するかどうか検証したいと思っています。このとき、"活かせるか"どうかは、インターンでのアウトプットの評価で判断します。
2.
以前の記事でも書いたのですが、価値観:成果主義 (結果で評価される世界が心地よい)と考え方(人々を不幸せにする不条理をなくしたい。特に、非効率なこと・価値を生み出すのに貢献しにくい仕事)を許容する職場であるかどうかを体感したいから。
3.
海外で働きたい!と思った時にそれを実現するにはどんな手段があるのか。日系大手海外支社で駐在、外資でトランスファーといった情報はあっても具体的な体験談は世に出回りにくい。そこで、実際に働いている人から知見をいただけたらと考えています。
なお、現地で働く方々が口をそろえて言うのが、
「日本で誰よりも成果を上げ、将来的に学びの還元をできると判断された場合に海外に駐在・トランスファーができる」です。企業側に膨大な金額が掛かるので、自分視点だけでなく、会社にどう貢献できるか?という視点を忘れないよう、心がけます。
話がそれますが、上杉周作さんのブログ(スライド219ページ~)にもあるのですが、日本にいると海外で活躍する日本人と出会う機会が少なく、海外で挑戦しよう!と若いうちから考えるきっかけが得られないのではないでしょうか。
就活支援団体エンカレッジを通じて少しでも多くの学生に、海外で働くとは + その手段などの情報・現地での学びの共有を行い、キャリア感形成に寄与できればと思っています。
ちなみに、僕は、日本で2年修行した後トランスファー枠を狙いに行きます。
皆さん、是非情報交換しましょう!
※海外に行くこと自体はゴールではなく、その先に目指しているものがあった上で意見を発信しています。
※そういえば、海外で活躍したい!って学生、大体商社行きますよね。
※写真は職場